昨日(6月22日)の中日新聞朝刊市民版ページで紹介された「名古屋画廊殿による移動美術展」について、私からもご案内させて戴きます。
⇒ 2013年6月22日中日新聞朝刊記事
※黄色の網掛けは筆者が加筆したものです。
記事にもありますように、名古屋画廊中山真一社長の「絵で世の中を明るくしたい、絵で被災者の心を癒したい」との思いは熱く、私は中山社長のその熱き心に共感し、元永定正画伯の絵画を購入して福島の社会福祉法人わたり福祉会「さくら保育園」に寄付させて戴きました。そして、フクシマ移動美術展推進に協力させて戴いております(詳細は、 ⇒ 平成24年度分 あらふか くめお の「寄付実績」報告 黄色の網掛け部分ご参照)。
その後、中山社長の陣頭指揮の下、名古屋画廊殿スタッフの方々と私以上に共感したボランティアの方々のご尽力、愛知県、福島県そして協賛企業(※)のご支援・ご協力により、福島での移動美術展が実現する運びとなりました。皆さん、本当にありがとうございました。
※私は子供がいないので、協賛企業の一つである株式会社ボーネルンドのことは存じませんでしたが、同社の池上貴久取締役と村上裕子取締役のお二人とお話しさせて戴く機会を得て、とてもしっかりした理念をお持ちの素敵な会社だと思いました。後で、小さなお子さんをお持ちのお母さん方にお聞きしたら、少々高めで憧れのブランドであるとのこと。素晴らしい企業との出会いに感謝です。
※黄色の網掛けは筆者が加筆したものです。
私も、寄付以外に何かお役に立ちたい(できれば議員として)と思っていましたら、議員バッジを付けて2年もすると厚かましくなるのでしょうか、「愛知県出身の画家中心の移動美術展なら、あいちの芸術を外に発信していくことだから、あいちトリエンナーレのパートナーシップ事業の認定を受ければ、福島で、あいちトリエンナーレ2013のピーアールをしていくことになるな」と、滅茶苦茶強引な理屈が頭に浮かび、無理を承知で名古屋画廊殿スタッフに言い寄って県のあいちトリエンナーレ実行委員会事務局に同行し、パートナーシップ事業認定の話を進めて戴きました。
高額な絵画を被災地に寄付したことに対し、当時は余り評価して戴けませんでしたので、名古屋画廊殿のご尽力により、私が寄付した1枚の絵が、このような素晴らしい事業に組み込まれ、多くの皆様に喜んで戴けるようになりましたことに、心からホッとしております。
福島にお知り合いがいらっしゃいましたら、名古屋画廊殿によるフクシマ移動美術展の宣伝をして戴きますようお願い申し上げます。
平成23年度、24年度に引き続き、県議報酬800万円化に伴う平成25年度分寄付を、下記の通りに行いましたので、ご報告致します。
・寄付日:平成25年6月5日
・寄付先:社会福祉法人名古屋文化福祉会(長久手市)
・金 額:39,000円分
・内 容:ふくしまキッズデザインTシャツ(子供用)26枚
・購入先:ふくしまキッズデザインプロジェクト名古屋(名古屋市名東区)
※ふくしまキッズデザインTシャツを選定した理由:
Tシャツ販売の収益金は、全て被災地の子供達の保養所「NPO法人沖縄・球美の里」に寄付されるので、間接的ではあるが、被災地の子供達のお役に立てるし、購入したTシャツは、養護施設等に寄付させて戴くことも可能だと考えたから。
なお、寄付先は、ふくしまキッズデザインプロジェクト名古屋のボランティアの方々に探して戴き、推薦された社会福祉法人名古屋文化福祉会に決めました。
【ご参考】
⇒・「いのちと未来を守るネットワークあいち@名古屋~名東区ゆかいな仲間たち~」での紹介記事
※褒められ過ぎで、恐縮至極に存じます。
平成23年4月10日執行の愛知県議会議員一般選挙の選挙期間中に、「県議報酬800万円超のお金は、懐に入れません」と県民の民様にお訴えさせて戴きました。県民の皆様との約束を履行する為、昨年度より、税理士に依頼して放棄金額を算出し、その金額を目途に寄付をして参りましたので、下記の通りにご報告させて戴きます。
お時間ございましたら、次の太字部分をクリックして別紙をご参照戴ければ幸いです。
なお、本報告は、あくまでも荒深久明臣個人として行うものであり、地域政党「減税日本」の指示により行うものではありません。
また。平成25年、26年も同様の方針で寄付を続けて参ります。
3月16日(土)14:00から行いました「あらふか くめお県政報告会&子供にツケを回さない講演会(第二弾)」の時にご協力戴きましたアンケート調査の結果報告を掲示させて戴きます。
講演会終了後に「前向きな生き方に変わった」という意味のご回答が多かったので、高齢者の方々には、こうした「意識を変えるお手伝い」が余りお金もかからず有効な施策なのではないかと考えさせられました。
皆様、ご協力どうもありがとうございました。
※「子供にツケをまわさない」という文言は、日本税制改革協議会(JTR)の登録商標で、政治家がこの文言を使用する場合は「納税者保護誓約書」に署名し、JTRと制約を取り交わす必要があります。詳しくは、JTRのホームページで。
⇒ JTRのホームページ
1月は、地元活動や新年会などが多く、テーマに沿った活動は余り多くはありませんでした。
【特に力を入れていきたいテーマ関係の活動】
1.中小企業の海外進出・市場拡大支援
・1月16日
中部日中経済交流会主催「第115回定例会(賀詞名刺交換会及び新年挨拶)」に参加しました。
駐名古屋中国総領事館 張立国総領事が挨拶をされました。私の感想ですが、日中間の経済的結び付きの強さは双方にとって抜き差しならないほど強くなっており、中国の本音も互恵的戦略関係の再構築にあると感じましたし、次に述べる「チャイナリスク」もありますので、一日でも早い大人の関係の復活が待たれます。
なお、「チャイナリスク」には、次の「撤退リスク」があるようです(※)。
(1)当局による撤退認可の棚ざらしリスク
(2)合弁の場合、全会一致項目の原則による撤退動議否決リスク
(3)独資の場合、中国企業による二束三文買収リスク
(4)経済補償金の大幅増額を前提とした撤退承認リスク
※中国ビジネスコンサル福田 完次氏による次のレポートを参考にしました。
・1月17日
愛知日英協会の新年会に参加しました。今回は、若い人を呼びこもうとの趣旨で、新年会の若きビジターは無料招待の太っ腹企画です。私が声を掛け親子で参加してくれた中学時代から(40年近くなりますね)の友人のお嬢さんが、イギリスへの留学に憧れているということが分かり、渡英経験のある会員の皆さんに相談に乗って戴きました。皆様、ありがとうございました。
人と人とを繋ぐことは議員の大切な役割であると思っておりますので、愛知県民である友人一家が喜んでくれて嬉しい限りです。
・1月29日
愛知県は、ハノイに「愛知県サポートデスク」を設置するなど、ベトナムとの経済交流を重要視していますので、国際機関日本アセアンセンター主催の「ベトナム投資セミナー」に参加しました。
内容は以下の通りですが、通訳の質が高くなく、ちょっとシラケてしまいました。
1.「最近の日本からの投資動向、今後の海外投資促進政策の方向性」(ベトナム計画投資省外国投資庁副長官グエン・ノイ氏)
2.「ベトナムが求める日本のサポーティングインダストリー」(ベトナム商工省工業政策戦略研究所裾野産業・企業開発センター長チュン・ティン・チ・ビン氏)
3.「日系製造業企業にとってのベトナムの投資環境のポイント」(日本アセアンセンター貿易投資部部長代理中西宏太)
4.「進出体験談:ベトナムへの投資経験と課題解決」(株式会社中部理化 代表取締役社長松野一彦氏)
・1月31日
持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)主催の「第二回ミャンマー調査研究会(ESD21M研)」に参加しました。
内容は以下の通りです。
⇒ ★「ミャンマー調査研究会(ESD21M研)」
1.活動状況とミャンマー進出へのヒント(ESD21顧問・理事(ESD21M研担当)鈴木明夫氏)
2.「ESD21M研」参加メンバーによる活動発表と情報交換
1)「ミャンマー最新事情と自社のビジネス展開((有)トレンデイー名古屋 代表取締役タンオン氏)
2)「TPS指導を通じて感じたミャンマーでのモノづくり・人づくりのヒント」( ESD21会長 黒岩 惠氏)
3)「ミャンマー最新事情視察報告」(シーキュ-ブ(株)取締役 田中和一氏)
4) 「SBS技能実習生派遣トレーニングスキームの現況(SBSホールデイングス(株)代表取締役 渋谷修二氏)
3.交流会・情報交換会
「SBS技能実習生派遣トレーニングスキームの現況報告」の後、当スキームにおいて、経産省の外郭団体「財団法人海外産業人材育成協会(HIDA)」の「経済産業人材育成支援事業(国庫補助事業)」が利用できるのではないかと提言しましたら、当社ではHIDAのことを知らなかったようで、大変感謝されました。
このスキームでHIDAの支援事業が使えるとなると、利用企業の経費負担がかなり軽くなるので、是非とも進めていって戴きたいと思います。
2.次世代新産業・環境産業育成支援
(該当なし)
3.”新しい”農林水産業展開支援
(該当なし)
4.「安全で安心して暮らせる愛知」推進
《環境汚染・食の安全性》
・1月23日
関東の放射能汚染から逃れる為に県内に避難してきた方々の薦めで、放射能防御プロジェクト中部主催の「木下黄太 名古屋講演会 中部地方から見つめ直す『放射能防御』」に参加しました。木下黄太氏は元新聞記者で、国と(スポンサー重視の)マスコミの情報操作・隠ぺい体質に反旗を翻して(これは、私が受けた印象からの勝手な解釈)フリージャーナリストとなり、これからの日本での生活のあり方や放射能問題へ警鐘を鳴らし続けている方です。
実際に土壌の汚染度を調査している木下氏によると、箱根の山よりも東の土壌汚染は酷いもので、子供を安心して育てられる環境ではないらしい。また、土壌汚染度は国や自治体が発表する空間線量検査値では分からないこと、怖いのは気化した放射能物質を吸い込むこと(食料として摂取したものは排出されるが、肺に入ったものは排出されないから)とも仰っていました。
今まで聞いたこともない話が多かったですが、国や大手マスコミよりは、木下氏の方が信用できると感じました。
放射能の怖さの実態については、「衆議院チェルノブイリ原子力発電所事故等調査議員団報告書」の一つである次の資料を推薦されました。
⇒ 『チェルノブイリの長い影~チェルノブイリ核事故の健康被害』(研究結果の要約:2006年最新版)
9.その他
《県民生活に係るイベント》
・1月12日
愛知県県民生活部社会活動推進課主催の「新しい公共フォーラム・あいち~地域でともに支え合う社会の実現を目指して~」(【全体会】と【分科会(18分科会)】の二部構成)に参加しました。
【全体会】は、「拡大する公共ニーズを地域全体で支える『新しい公共』を確立・充実するために重要なことは何か」について、この地域で日頃から活躍されている7人(内1人は進行役)によるパネルディスカッション形式で約2時間行われました。
印象に残った主な事柄は、次の3点です。
1.NPO活動は特定テーマに対する支援活動なので全ての市民が対象ではないが、地縁組織(自治会、町内会)活動は、当該地域に居住する全ての市民が対象で、生活全ての問題が対象となる。
2.地域活動に対する公的支援に求められるのは、地域活動組織の運営をサポートすること。その為には、公務員の人事で、協働を理解・推進するコーディネート力を評価することも大切。
3.企業の社会貢献として、社員が自分の居住地の地域活動の担い手になれるように育成したり奨励するような考え方をして欲しい。
【分科会】では、一般社団法人こども財団が取りまとめ役の「すべての子ども、子育て家庭に必要なサービスに向けて」というテーマの分科会を選択しました。基調講演、国の制度説明、パネルディスカッションの3部構成で、約3時間行われました。
印象に残った主な事柄は、㈱JPホールディングス代表取締役 山口洋氏による基調講演の中で言われた次の3点です。
1.保育所運営に、一定以上の能力のある株式会社を選別した上での参入を認めれば待機児童問題は一気に片が付く。
2.ただし、保育所が増設されると”まともな”保育士不足が発生するので、対策は講じておく必要がある。
3.また、少子化の進展に伴い能力のない会社は淘汰されるので、子供達の行き場がなくならないような対策は講じておく必要がある。
・1月26日
(公財) あいち男女共同参画財団主催の「地域を変える、日本を変える!~男女共同参画社会は社会のノーマライゼーション~」に参加しました。
講師は、片山善博 慶應義塾大学教授(元鳥取県知事(2期)、元総務大臣)で、知性と教養と優しさが満ち溢れていらっしゃる方でした。
印象に残った主な事柄は、次の3点で、「男女共同参画」を今後の「特に力を入れていきたいテーマ」に追加していくつもりです。
1.「自立」とは、自分で考え、自分で判断し、そして行動できること。今の地方は、行政も議会も市民も、自立しているとは言い難い。
2.行政はサービス産業である。サービス対象である市民の半分は女性なのに、役所には女性の幹部職員がほとんどいない。これでは、まとまなサービスを提供できる訳がない。
3.共働き家庭が増えているのに、女性だけが家事の負担をしている構図は変わらない。「男性の家庭進出」という視点が必要である。
1.は我々対する警鐘と受け留めました。
2.については鳥取県庁の体質改善を8年間掛けて徐々に変えていかれたようです。力技で無理矢理変えるのではなく、職員が知らない内に片山知事が思う方向に誘導されたような感じです。この話、どこかの市長さんに聞いて欲しかったです(悪口ではありませんので、誤解なきようお願いします)。
3.はご自身がご家庭で実践されており、お子様にも受け継がれているとのことです。
《河村たかし政治塾》
・1月18日 河村たかし政治塾生主催の勉強会(1.国民医療費問題 2.原発とエネルギー問題)と意見交換会(3回目)に参加しました。
本日の中日新聞に名古屋市による航空宇宙産業向け施策の記事が掲載されていることを目にして、11月号の記事をアップしていなかったことを思い出しましたので、甚だ間の抜けたタイミングで恐縮ではありますが記事をアップしさせて戴きます。
実は、「中部経済界」が昨年12月号より休刊しており、今号が最後の投稿となります。
丁度一年間投稿させて戴いたことになります。
読者の皆様と出版社には私の拙い文章に辛抱してお付き合いして戴きましたことに、心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
★11月号のテーマ:「2012年国際航空宇宙展」が名古屋にやってきた!
太字部分をクリックするとPDFファイルが表示されます。
なお、当ブログの容量制限で、2分割してあります。
(ご参考)
⇒ (一社)日本航空宇宙工業会「2012年国際航空宇宙展 結果速報」
我々大人達に難しい問題を先送りされ、将来に希望を持てなくなっている子供達の現状を鑑み、「子供にツケをまわさない」という観点から、今の日本に欠けていたり失ってしまったコトを皆様と共に検証し、どうしていくことが良いのかを皆様と一緒に考えていきたいとの思いから、本音で語る「憂国の士」をお招きしての講演会を年に何回か開催していくことに致しました。
昨年6月には、その第一弾として、中部大学の武田邦彦先生をお招きして、「放射能と原発のこれから」について、分かりやすく解説して戴き、ご高評を賜りました。
第二弾である今回の講演は、「老いを楽しく充実したものにする前向きな生き方」を提唱されていらっしゃいます同朋大学・大学院人問福祉科教授の伊東まり子先生をお招きして、「いつまでも、若く、美しく、元気の秘訣アレコレ」についてお話し戴くことに致しました。
元気なお年寄りが増えれば医療費と介護費が削減され子や孫の負担が少なくなりますし、消費や社会貢献の担い手になることで社会が活性化されると考えたからです。
「子供にツケをまわさない」とは、「世代間格差を解消する」、「問題の解決を先送りしない」そして「借金は自分(自世代)で返済する」という当たり前のことをやっていくことだと私は考えます。
今回は土曜日の午後をご用意することができました。ご家族、友人、ご近所・会社の方々等のお知り合いをお誘いの上、ご来場賜りますよう、ご案内申し上げます。
《あらふか くめお県政報告会&「子供にツケをまわさない」講演会第二弾》
★日時:平成25年3月16日(土) 14:00~16:10
★場所:名古屋市北文化小劇場
太字部分をクリックするとPDFファイルが表示されます。
なお、当ブログの容量制限で、2分割してあります。
※「子供にツケをまわさない」という文言は、日本税制改革協議会(JTR)の登録商標で、政治家がこの文言を使用する場合は「納税者保護誓約書」に署名し、JTRと制約を取り交わす必要があります。詳しくは、JTRのホームページで。
⇒ JTRのホームページ
やっと追いつきました。今年こそは、早目の報告を心がけます。
(注)4月~9月の活動報告に、誤って10月分の一部が含まれておりましたので、本報告に移動致しました。
【特に力を入れていきたいテーマ関係の活動】
1.中小企業の海外進出・市場拡大支援
・10月4日
愛知大学主催シンポジウム「中部圏における中小企業のビジネス支援活動」に参加。
愛知大学主催中国公開講座「激変の時代の日中関係について語る」に参加。
・10月5日
人間文化研究機構主催「日中国交正常化40周年記念連続シンポジウム 第3回シンポ名古屋大会」に参加。
・10月19日(東京)
財団法人海外産業人材育成協会 (HIDA)主催「アジアにおける企業の人材確保の課題- 変化するアジアの人事労務・労使関係 -」に参加。
・10月29日
日経新聞社主催「中部経済活性化シンポジウム~今後の昇龍道プロジェクトと東アジア連携が果たす役割とは~」に参加。
・10月30日
持続可能なモノづくり・人づくり支援協会内ミャンマー調査研究会(ESD21M研)主催「第2回ESD21ミャンマーオープンフォーラム(「なぜ今、ミャンマーが注目を集めるのか?最新事情報告」)」に参加。
・10月31日~11月1日(横浜)
日経BP社主催「Smart City Week 2012(31日「【リアルビジネスの胎動】都市化の課題とビジョン」、1日「【リアルビジネスの胎動】事業化の課題と解決策」)に参加。
・11月7日
中部日中経済交流会主催「第114回定例会(講演『 防災関連について 』)」に参加。
・11月9日
メッセナゴヤ実行委員会主催「メッセナゴヤ2012」において、
①「グローバルモノづくりセミナー」に参加。
②ビジネスセミナー「日本経済、これからのキーワード”グローバルセンス”」に参加。
・11月14日
民間外交推進協会(FEC)主催国際セミナー「日EUのEPAの展望と外交団長の日本に対しての見方」に参加。
・11月16日(東京)
日本生産性本部主催「成長著しいベトナムにおける人材定着セミナー」に参加。
・11月17日
JICA中部主催「JICA青年海外協力隊で人材獲得セミナー」に参加。
・11月22日(東京)
東京都主催「産業交流展2012」において、
①「知的財産セミナー」に参加。
②「都産技研本部見学ツアー」に参加。
⇒県産業労働部担当部署に情報提供し、県内展開を要望。
③その他ブース見学
⇒県産業労働部担当部署に、大学デザイン学科と企業のコラボの情報提供し、県内展開を要望。
⇒県芸大美術部デザイン関連教授に県産業労働部とのコラボについて打診し、県産業労働部担当部署に紹介。
・11月27日、28日(東京)
国立長寿医療研究センター主催「ASIAN AGING SUMMIT 2012」において、
①シンポジウム「持続可能な医療保障を考える」に参加。
②セッション「高齢者ライフスタイル ~65歳、70歳からの生き方」に参加。
③ワークショップ「生きがい就労の実現と、高齢者労働市場のマッチング」に参加。
④シンポジウム「健康長寿を創る高齢者医療」に参加。
⑤ワークショップ「技術イノベーション」に参加。
⑥シンポジウム「2030年のロードマップ~産官学政の役割」に参加。
・11月30日
名古屋国際見本市委員会主催「第 2回次世代ものづくり基盤技術産業展 ~TECH Biz EXPO 2012」おいて、
①セミナー「2012年版ジェトロ世界貿易投資報告」に参加。
②セミナー「海外進出を成功に導く"知財&ビジネス対策"」に参加。
2.次世代新産業・環境産業育成支援
・10月9日、10日
一般社団法人日本航空宇宙工業会主催「2012年国際航空宇宙展(JA2012)」に参加。出典企業10社程にヒアリングを実施。
⇒中部経済界11月号「中小企業応援レポート」で報告。
・10月23日(東京)
PHP研究所主催「『地域主導型』再生可能エネルギーセミナー」に参加。
⇒県環境部担当部署に情報提供し、県内展開を要望。
・11月9日
メッセナゴヤ実行委員会主催「メッセナゴヤ2012」において、「環境ビジネスプレゼン大会」に参加。
・11月20日
愛知県環境部主催「愛知県環境教育等推進協議会第3回ワーキンググループ」を傍聴。
3.”新しい”農林水産業展開支援
・10月1日(東京)
キヤノングローバル戦略研究所主催セミナー「食料安全保障の虚と実」に参加。
・10月20日
「愛知アグリコラボ」の「環境チーム」の会合(テーマ:バイオマス)に参加。
・11月3日
あいち花フェスタ2012実行委員会主催「あいち花フェスタ2012」に参加。
・12月18日
NPO法人東海地域生物系先端技術研究会主催「アグリビジネス創出フェア2012 in 東海」において、
①「分散型小規模バイオメタンエネルギーシステム」セミナーに参加。
②愛知県農業総合試験場による日本のめん用小麦新品種「きぬあかり」研究成果発表会に参加。
⇒県農林水産部の「きぬあかり」担当者に、和食チェーン本部開発責任者を紹介し、「きぬあかり」活用のきっかけ創りを行った。
・12月18日
農家の子せがれネットワーク東海主催の意見交換会・交流会に参加。
4.「安全で安心して暮らせる愛知」推進
《環境汚染・食の安全性》
・10月12日
愛知県健康福祉部・愛知県食品衛生協会主催「食品と放射性物質に関するフォーラム(基調講演:食品中の放射性物質~食品の摂取量調査を基に~)」に参加。
・12月23日
市民団体みつばち会主催の映画上映会「内部被曝を生き抜く」に参加。
9.その他
《東海大志塾》
・11月8日 講師:江口克彦氏(参議院議員)
《河村たかし政治塾》
・11月23日 河村たかし政治塾生との意見交換会(2回目)
《その他》
・11月19日 愛知県知事政策局主催地方分権・道州制セミナー「日本の道州制とドイツの連邦制」に参加。
・11月29日 愛知県議会議長主催講演会(講師:日本銀行名古屋支店長・櫛田誠希氏)に参加。
溜めてはイカンと分かっていながら情けない。また報告が遅くなってしまいました。毎度お詫び申し上げます。
ところで、いろいろなセミナーやシンポジウムに参加していくにつれ、徐々に、知識の点と点が結びついて線になり、面になりかけているものもあり、県職員へ要望したり、中部経済界の記事を通して提言できるようになってきました。
引き続き多方面の勉強を続け、政策提言に結び付けていけるよう努力致します。
【特に力を入れていきたいテーマ関係の活動】
1.中小企業の海外進出・市場拡大支援
・4月16日
一般社団法人ときの羽根主催「中国情報勉強会(上海市崇明県環境学習プロジェクト)」に参加。
・4月20日
持続可能なモノづくり・人づくり支援協会主催「オープンフォーラム(講演『Flying into the future ~ MRJを世界の空へ~』『2012年中国のエコシティ政策と日本中小企業のビジネスチャンス』等)に参加。
・4月24日
マレーシア投資開発庁東京事務所主催「マレーシアにおけるビジネス機会(マレーシア国際通商産業副大臣による基調講演)」に参加。
・5月9日
十六銀行主催「インドネシア投資セミナー(『中小企業にとってのインドネシアビジネス成功の秘訣』、『インドネシアの工業団地の実情について』)」に参加。
・5月15日
中部日中経済交流会主催「第111回定例会(講演『 アジアと日本の経済連携について 』)」に参加。
・5月25日
持続可能なモノづくり・人づくり支援協会主催「ミャンマー調査研究会(ESD21M研)発足記念オープンフォーラム(講演『ミャンマービジネスブリッジ交流団報告とミャンマー経済振興支援』、『ミャンマーとのビジネスの魅力と進出ヒント』)」に参加。
・6月4日
鉄嶺市主催(駐名古屋中国総領事館後援)「鉄嶺市工業団地投資誘致説明懇談会」に参加。
・6月6日
愛知県日中友好協会主催「第3回通常総会」に参加。
・7月11日
中部日中経済交流会主催「第112回定例会(講演『日中を結ぶ、虹のかけ橋 』)」に参加。
・7月14日
愛知大学主催「国際共同研究ワークショップ『日中韓FTAかTPPか?』」に参加。
・8月8日
持続可能なモノづくり・人づくり支援協会主催「第1回ミャンマー調査研究会(会員5人によるミャンマー最新情報報告)」に参加。
⇒中部経済界9月号「中小企業応援レポート」で報告。
・8月22日(東京)
キヤノングローバル戦略研究所主催「中国における日本食品の市場開拓の現状と今度の展望」に参加。
・8月23日~25日(上海)
・上海デザインビエンナーレ会場にて、あいちトリアンナーレを宣伝。
・「2012日本商品直送in中国」の視察と出展者へのインタビューを実施。
⇒中部経済界10月号「中小企業応援レポート」上で政策提言。
・8月25日~27日(青島)…自費参加
京都市・青島市姉妹都市提携プロジェクトメンバーの誘いにより「京都市・青島市姉妹都市提携記念祝賀会」に参加。
・8月27日~30日(上海)
・上海市科学技術委員会の招待により「崇明生態国際フォーラム」に参加。
・同済大学李建貨教授の案内で循環型生態農業実践農場を視察。
・2013年1月に開催予定「愛知フェアin上海」の会場予定地を視察。
⇒中部経済界10月号「中小企業応援レポート」上で政策提言。
・9月14日(東京)
日経ビジネス主催「ミャンマービジネス実践&実務セミナー」に参加。
・9月25日
愛知県日中友好協会主催「日中国交正常化40周年記念祝賀会」に参加。
2.次世代新産業・環境産業育成支援
・7月4日
愛知県環境部主催「第一回愛知県環境教育等推進協議会」と「愛知県環境教育等推進協議会第1回ワーキンググループ」を続けて傍聴。
・7月7日
中部ESD拠点主催「中部ESD拠点2014年プロジェクトキックオフ会合」に参加。
・7月24日
愛知県産業労働部主催「自動車産業イノベーションセミナー」に参加。
←中部経済界8月号「中小企業応援レポート」で紹介。
・7月25日
中部産業連盟主催「新産業フォーラムセッション」に参加。
『日本近海の燃える氷・メタンハイドレートの開発』
『”どこでもドア”を実現する技術』
『リニア新幹線と名古屋駅地区街づくり』
・8月6日
愛知県環境部主催「愛知県環境教育等推進協議会第2回ワーキンググループ」を傍聴。
・8月7日(東京)
環境省主催「カーボン・オフセットビジネス活用セミナー2012~成功事例に見る、低炭素時代のビジネスチャンス!~」に参加。
3.”新しい”農林水産業展開支援
・4月14日
一般社団法人中部包装食品機械工業会主催「2012中部パック」に参加し、同工業会会長と事務局長に農業者と農産物用包装パックメーカーとのマッチングを要望。
⇒県農林水産部担当部署に同工業会事務局長を紹介。
・5月2日(大阪)
大阪丸紅を訪問し同社販売中の「植物工場」を見学。
・5月19日
「愛知アグリコラボ」の第5回目の会合(各コラボチームの中間報告発表会)に参加。
・5月30日~6月1日(東京)
日刊工業新聞社主催「スマートグリッド展2012(植物工場・スマートアグリ)」「バイオマスエキスポ2012」に参加。
30日:『バイオマスエキスポフォーラム2012(1日目) 』
『再生可能エネルギー活用による地域活性化フォーラム』
『植物工場―導入と活用ビジネスモデルの創出』
31日:『高まる雇用対策への次世代農業の活用と実例』
1日:『バイオマスエキスポフォーラム2012(2日目) 』
『新たな輸出産業へ!次世代農業の可能性・課題・海外実例』
⇒中部経済界7月号「中小企業応援レポート」で報告。
・6月10日
「愛知アグリコラボ」の「食チーム+農業を考えるチーム」の会合(テーマ:農業を考える)に参加。
・7月16日(新潟・佐渡島)
第2回生物の多様性を育む農業国際会議実行委員会・佐渡市主催「第2回 生物の多様性を育む農業国際会議」に参加。
⇒県農林水産部担当部署に、佐渡島と同様の観光農業化可能地域について照会。
・7月20日(豊橋)
「農家のこせがれネットワーク東海」メンバーによる近況報告会&交流会に参加。
・8月5日
「愛知アグリコラボ」の第6回目の会合(各コラボチームの活動報告発表会)に参加。
4.「安全で安心して暮らせる愛知」推進
《環境汚染・食の安全性》
・4月14日
鹿島としあき名古屋市議主催「武田邦彦中部大学教授講演会『 名古屋市民にとって 原子力発電所は 是か非か? 』」に参加。
⇒講演会終了後、武田教授に、北区での講演実施を依頼(→6月28日実施)。
・5月6日~7日(熊本)
会派有志による「熊本流域治水県外視察」(一泊二日)に参加。
1)目的:大村知事マニュフェストにある「河川の自然再生」および防災上重要な「河川流域治水」の参考にすること。
2)建設中止が決まった五木ダム周辺地域の視察。
3)日本で初めて撤去される「荒瀬ダム」の視察。
・5月14日
愛知県防災局主催「原子力災害対策計画策定委員会」を傍聴。
・6月28日
私の県政報告会と同時開催ということで、「子供にツケを回さない講演会『 放射能と原発のこれから~子供たちを放射能から守る方法~(講師:武田邦彦中部大学教授) 』」を開催。参加者約180名に対しアンケート調査を実施。
⇒ アンケート調査結果報告書
・8月18日(豊橋)
愛知県環境部主催「三河湾環境再生シンポジウム」に参加。
・9月17日
いのちと未来を守るネットワークあいち主催「福島原発事故と内部被曝について」勉強会に参加。
《医療、障害》
・5月20日
NGO日本医療開発機構主催「『病院』がトヨタを超える日~医療の産業化とは?~(講師:北原茂実理事長)」に参加。
・7月8日
一般社団法人交通事故被害者家族ネットワーク主催「高次脳機能障害を理解する(講師:名古屋市総合リハビリテーションセンター・深川和利部長)」に参加。
⇒後日、講師の深川和利部長を訪問し、県としての関わり方をヒアリング。
⇒愛知県医師会、愛知産業保健推進センターを訪問し、医師向け高次脳機能障害セミナーの開催可否を確認。
⇒愛知県健康福祉部担当者に、愛知産業保健推進センターとの連携を要望。
9.その他
《東海大志塾》
・4月12日 講師:大村秀章氏(愛知県知事)
・5月23日 講師:竹中平蔵氏(慶應大学教授)
・6月14日 講師:田原総一朗氏(ジャーナリスト)
・7月5日 講師:上山信一氏(慶應大学教授)
・8月1日 講師:東国原英夫氏(前宮崎県知事)
《河村たかし政治塾》
・4月28日 講師:野村総合研究所主席研究員・リチャード・クー氏
・7月13日 河村たかし政治塾生との意見交換会
《自治体財政研究》
・4月26日
会派内勉強会「新公会計制度(講師:吉田 寛千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科教授)」に参加。
・7月29日~30日(東京)
公会計研究所主催「自治体財政研究会(※)」に参加。
※『子供にツケをまわさない! ~この人でいいのか?~』
(講師:吉田寛・千葉脂科大学大学院教授)
『地力財政にやさしい環境政策~子供にツケをまわす環境政策と子供に財産を残す環境政策~』
(講師:野□理佐子・人と自然の研究所所長)
『市民自治を理念とした自治体経営』
(講師:福嶋浩彦・元我孫子市長、現東京財団上席研究員)
『日本の地域再生における米国型PPP応用の可能性』
(講師:K.サム田渕・東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻教授)
『グラスルーツが社会変革に果たす役割~日本変革のうねり~』
(講師:内山優・JTR日本税制改革協議会会長)
『自治体財政分析の基礎』
(講師:菅原敏夫・財団法人地方自治総合研究所研究員)
『子供にツケをまわさない!~役所のバランスシートを読む。首長のバランスシートを作る~』
(講師:吉田寛・千葉脂科大学大学院教授)
11月号が発売されましたので、10月号の記事をアップします。
※今回の記事は、「編集会議で、かなり評価が高かった」とお褒めの言葉を戴きました。
★10月号のテーマ:【提言】「地場産品輸出」のあり方について~『昇龍道』プロジェクトに便乗し、食に係る地場産品を活用した『日本食文化』を世界に向けて発信していこう~
太字部分をクリックするとPDFファイルが表示されます。
なお、当ブログの容量制限で、4分割してあります。